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【2021年3月】の記事

雨のピナイサーラの滝半日ツアー2021年3月27日

今日はピナイサーラの滝と由布島のセットコースに行ってきました。

昨日の夜の雨で滝が大きくなっています♪ こちらはカヌーから滝が見え始めたところ。

向こうに見えるピナイサーラの滝まで行きますよ~。

カヌーの後はトレッキング。たどり着いたピナイサーラの滝のサイズも立派ですね~。

滝つぼにいる間にスコールがやってきてびしょぬれ‼

でも木の肌や葉がつやつやして雨のジャングルも素敵です。

帰りのカヌーは女子チームと男子チームで大競争!

引き波を立ててすごい勢いで戦っています!

ボーイズチームのパワー勝ち!レディースチームもなかなかの奮闘でした!

あ、またスコールがやってきた。

ピナイサーラの滝ツアー

びしょぬれの滝ツアーの後は、水牛車に乗って由布島散策コースでのんびり。

午後も降ったりやんだりのお天気で、夕方にはモンスーンの庭から立派な虹が見えました。

虹が見える宿

雨の日のツアーやスコールも楽しいですね。

☆Aya☆

天気がぁ〜2021年3月21日

今日は天気がコロッと変わりました。

昨日まではもう夏かな?なんて天気だったのに〜

これは、昨日まで。

マングローブの中は幻想的な風景が。

滝の上では鳩がのんびり昼寝。台湾から来たのかな?珍しくレース鳩がいます。 昨日までは色鮮やかだったのに、今日は・・・

なんだか白い!!

そして今日は雨が降って寒い〜 なんだか冬が戻って来たようですね。コタツが欲しいです。

でも、この雨のおかげで滝が大きくなりそうですねー。

えりぃ。

西表島の3月の気温2021年3月20日

すっかり春ですね。内地でも桜開花のニュースがちらほら。西表島の桜は1月に咲いてしまうので、春=桜、のイメージがしっくりこない土地柄。

でもやはり南国です。気温は20度を超え、爽やかな風が気持ちいい季節。

この日はお隣の石垣島に買い出しに出かけましたが、コンクリートの照り返しをきつく感じるほどの日差しです。

道路わきのブーゲンビリアが眩しい!

西表島の3月の平均気温は例年を平均すると20度くらい。

日中は暖かく、朝晩の最低気温は17度あたりが平均なので、日によっては毛布も掛布団も使う冷え込みもあります。

でも今年は例年より暖かいようです。

ここ数日は最高気温が25度を超える日が続き、馬のセイシカ嬢も目の周りに汗をかいているほど。 

日向で昼寝をしていた看板猫も、あまりの暑さに布団の陰に避難していますね。

この日(3月20日)は私もタンクトップで過ごしたほど。

ところが一夜明けると突然の寒波。北風びゅうびゅうで最低気温は16度まで落ち込みました(*_*)!

タンクトップから一転フリースを羽織った一日。

たった一日で気温差10度も!まだまだ三寒四温、季節の変わり目は不安定ですね。

昨日は暑がっていた猫も、クッションの間でぬくぬくして出てこようとしません。

人の股の間で暖を取りやがって~♡

こう天候が不安定だと西表島に遊びに来るお客様も服装に悩みますよね。

暑い時のために半袖短パン、上に羽織れる長そでと長ズボン、雨が降ってもアクティビティができるようにレインスーツがあると心強いですね、

そして3月は寝るときに着るものとしても、薄手の長物がいいのではないかと思います。

服装や装備に迷ったらいつでもお問い合わせくださいね。

 

☆Aya☆

西表島の春2021年3月11日

気持ちの良い陽気が続いております。

気温も25度近く、春というより初夏の雰囲気。

モンスーンの庭から見える海の青もどんどん濃くなっていきます。

こんな日はテラスのハンモックでのんびりしたいですね~。風が心地よいわ~♡

と、お昼寝の邪魔をする、「カンカン」「がガガガー」「キュィ~ン」という騒がしい音。

お客様のいないうちにと、オーナーが鉄骨で何やら作っております。

なんとびっくり我が家の増築。オーナーがコツコツ溶接した枠組み、ユニックで釣り上げて…

さらに溶接。重機も切断も溶接も一人でコツコツやっちゃう亀井オーナー。

今度は部屋の窓も外して移動。

窓からの眺めも良いので猫がなかなかどきません…。

窓枠の取り外しに手間取っているようです。

淵のほうが錆びてきていますね。海風が常に当たっているから錆びますね~(*_*)増築DIY

お!屋根もついた。だんだん形になってきました。

屋値付けDIY

我が家、いつになったらできるのかな~♪楽しみだ。

☆Aya☆

西表島のシュノーケルツアー2021年3月10日

最近は海のコンディションの良い日が続いています♪

この日のシュノーケルツアーも、穏やかな海で透明度抜群!

まだウエットスーツを着て泳がれる方が多いですが、この日は気温25度まで上がり、シュノーケルツアーご参加のお姉さんは自前のタッパーで快適にスイスイ♪

枝珊瑚たちもテーブルサンゴ達も所狭しとびっしり!贅沢な海の森です。

青い枝珊瑚に水色のスズメダイが群がる紺色の海。

西表島の海はブルーの種類が多いこと多いこと。

枝珊瑚の先っちょがちょっと淡い色なのがかわいい。

あ、海亀ものんびり泳いでる♪ 

人も魚も亀も、のんびりのんびり。

贅沢な海中散歩。

西表島のシュノーケル

西表島のシュノーケルツアー、好評開催中ですよ~♪

西表島アクティビティツアー | 西表島モンスーン (iriomote-monsoon.com)

 

☆Aya☆

聖紫花とセイシカ🐎2021年3月9日

今日の朝日は上等だぁー。良い事ありそうな1日のスタートです。

最近では、カヤックでピナイサーラの滝を目指して行くと、川辺りにある聖紫花が見頃になっています。

日本では石垣島と西表島にしかない花で、幻の花なんて呼ばれています。

自生のものは山間部の急斜面や渓流沿いに生えていることが多く、なかなか見られない花なので幻と呼ばれているのだとか・・・。

カヤックで行くと簡単に見られるのが嬉しいですね。

モンスーンのお嬢はこの花から名前をもらいました。一年中見られるセイシカです。

今日はカヤック日和でした。

えりぃ。

朝日の見える民宿2021年3月3日

7:15am まぶしくない真っ赤な太陽が昇ってきました。

向かいの山から出てきた途端に眩しくてビカ~ン!と光のビームが飛んでくることがほとんどなのに、最近はこんなに赤くてビームのないコロンとした太陽が

球みたいにコロンと出てきます。

なぜにこんなに赤くて眩しくないのかというと、いつもより太陽と私たちの間に塵や水蒸気が多いせいなのだとか。

波長の短い青や紫の光はこの塵などに反射しやすく、波長の長い赤い光だけが私たちの目まで届いているという状態。

そういえばそろそろ黄砂が飛んでくる季節だものね…。

太陽の登りたてと沈む瞬間が赤いのも、角度が浅いせいで、光が通り抜けなければならない空気の層が厚いから、

長い波長の赤い光だけが私たちの目まで届いているということなんですね。

朝ご飯を食べている途中のお客さんたちも、真っ赤な太陽にびっくりして庭に飛び出してきました。

朝から元気な大学生の皆さんです♪

そして昼間は良い天気。

庭のハンモックに片足かけてこちらを見つめている馬一頭。

な…なんでしょう…

乗りたいのかな…(-_-;)

無理よ、モダマちゃん、体重制限オーバーですよ…

諦めつかないようです…

やめときなさいモダマちゃん…

馬のいる宿

こちらでもじっと見つめてくる馬一頭…

西表島の乗馬

家政婦は見た、的な覗き方が、怖いよ…セイシカ…

 

馬たちものんびり過ごすモンスーンの庭。

皆様ものんびりしに来ませんか~♪

 

☆Aya☆

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