水辺に黄色が映える、オオハマボウが咲き始めています。
今年はいつもより花が多いみたい。
今日は誰もいないピナイサーラの滝へ。
例年ならばこの季節もうピナイサーラの滝は人であふれ始めるのだけど、コロナの影響でがらんとしている。スタッフ連れだってフィールド調査に向かいます♪
カヤックでマングローブの赤ちゃんエリアに入り込んでみました。小さな苗木が水の中からすくっと立っているのが幻想的。
汽水域から真水のエリアへ。木のトンネルを抜けると今度はトレッキング。
塩水の混じらない真水エリアに入ると苔たちが元気で水辺の景色が一変します。
アカギの大木は相変わらずカッコいい。人が長く踏まなかったせいか、根の丸みが増えているようでした。
軽快に山道を歩いていると、サキシマハブの捕食シーンに遭遇!
くわえられているのは、しっぽが美しいイシガキトカゲ。
食物連鎖目の当たり!
誰もいない滝つぼでは気兼ねなく何度も飛び込んだり、
大岩の上で寝転んで滝の音をバックにウトウトしてみたり…
普段人でごった返すシーズン中にはできないことを堪能♪ なんて贅沢。
水辺にはサガリバナも浮かんでいました。シーズンが始まります。
例年より遅いシーズンスタートとなる今年の西表島…
西表島モンスーンも、6月20日から営業を開始いたします。
この夏はどうなることやら…健康に気を付けて夏を乗り切りましょう~!
☆Aya☆