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西表島の二月の旬の味覚2021年2月20日

最近は晴天が多く、モンスーンの庭からは海の青と空の青が毎日まぶしい。

いろんな色の青が、みんさー織の柄のように縞になっていて、いつまで見ていても飽きない景色です。

馬たちものんびり草を食んで気持ちよさそうです。

玄関前のマリーゴールドが元気に咲いています。

お、花の上にお洒落な蜘蛛が。銀色の頭と思って見ていましたが、どうやら銀色のほうがお尻で半透明のほうが頭。

小さいけどなんか優雅な感じの蜘蛛。モンスーンでどうぞごゆっくり。

海が穏やかな日はオーナーが魚釣りへ。

この日は沖縄の三大高級魚のうちの一つ、アカジンミーバイが釣れました。

手前に見えているのは庭の畑で採れた小松菜。雑草と競争して青々おいしく育ちました♪

魚をさばいていると即座によって来る看板猫の宇佐次。

熱い眼差しですね~。

「ほしいかほしいか~?」と魚の大きな尾を振り振りするオーナー。

「ちょうだいちょうだい」と、お願いポーズの宇佐次。

このふたりのやり取りはいつも面白い。

そして2月はアーサー(あおさ)の季節。

岩場にくっついている緑が美しい。

砂がつかないように丁寧に収穫。

1時間ほどでこのくらい採れましたよ~。ぎゅっと絞っておにぎりくらいの大きさ。

味噌汁にもマース煮にも。何に入れても上品な磯の香りが美味。

庭のトマトも大きくなって、そろそろ赤くなり始めます。

西表島の野菜

海の恵みと畑の恵み。西表島の旬が沢山。

コロナでお客様は少ないけど、おいしいものがたくさん収穫できている、穏やかな二月です。

 

☆Aya☆

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