干潟でピョンピョン跳ねてるこの子。
『ミナミトビハゼ』沖縄の方言で『トントンミー』って呼ばれていて、
ピョンピョン跳ねる姿から『トントンミー』という名前が付いています。
そんな姿がみんなの心をくすぐるので、ピナイサーラのトントンミーの広場はいつもみんなのカワイイの声で賑わっています。
小さいときは水の中で生活していますが、1・5センチぐらいになると干潟生活になるんです。
ヒレとしっぽの筋肉を使ってピョンピョン跳ねてるんですが、なかなかのジャンプ力でびっくりしますよ!
魚だからエラ呼吸じゃないの?!って思いますが、彼ら皮膚呼吸ができるんです!
しかもこんな飛び出た目をしてて、干潟にいたら目が乾きそうなものですが、まぶたがついているんですー!!
また正面顔が可愛いこと!時間さえあればもっと撮影会をしたいのに・・・。
自然界は不思議がいっぱいで、感心させられることだらけです。それが楽しいんですけどね!
是非トントンミーの撮影会に来てください!
しーのん♪