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Go Go ガッツデビュー戦☆2006年7月10日


ふごっふごっ 僕、今週末十勝で走ります。 みんな十勝に見に行ってね。 詳しくは、Arabian Oasis↓ http://www.arabian-oasis.com/

ドラゴンフルーツ2006年7月9日


これがサボテンの実と知ったら、だれもが驚くと思う。 あまりにでかい! ひょろーっとやせ細ったサボテンからは、似合わない不思議なほど大きな実をつける。 ドラゴンフルーツの名前の由来は、夜に真っ白な花がまるでドラゴンが火を吹いたかのように見えることに由来する。 んで、早速その味が気になりますよね~。 まっぷたつに割ってみた。 すると、紫色の実にプチプチとキュウイのような種が広がっていてほのかに酸味がした。 んで、食べてみた。 ・・・・… んで、もう一口食べた。 ・… こんな感じだ(笑) みなさまもぜひお試しくださいませ☆

サガリ花 2006年7月8日



朝4時。 街灯一つない真っ暗な夜道をカヤック満載の車で西表島のサガリ花がたくさん見られるという前良川へ向かう。 まだ、誰もいない静粛に包まれた河口でカヤックを下ろし、真っ暗な川をライトなしで上流へ向かって進む。 川幅もよくわからないような闇になぜかワクワクしてしまう。 次第に目がなれてくると、頭のてっぺんは、ドワーッと、ありえない数の星たちがきらきら音を立てている。 まるで、星がつかめそうだ。ぐいっと、手を伸ばすと、船のバランスが崩れ、我に返った。 気がつくと、だいぶ上流まで上ってきた。 ぐわぁあああーーーーーーーん! 突然、チョコを溶かしているときに出ているような強くてふかーい甘い香りが僕の脳天にパンチした!! ぐわぁあああーーーーーーーん! また、きた!!! 辺りを見回すと、真っ暗な中白い花がボワーっと、ブドウの房のように宙にたくさん連なりゆらゆら揺れている。 おおおおおおおおおおおお!! これが、サガリ花か??? サガリ花が咲いているところを始めて目撃した僕の心は、リズミカルに踊り始めた。昼間、この花が地面に落ちているのとは全く違う!! なんてか、覇気が違う。とても、生きている感じがする。 通常、このサガリ花は、夜に咲き始め、朝日が昇り始めると花が落ちてしまうとっても不思議な花だ。あと、匂いもぜんぜん異なる。花が落ちて一、二時間たったあとでは、匂いがないに等しいといっても間違いではないと思う。 それくらいすごい強烈な眩しさのある香りだ。 その証拠に、蜂がすごい。これがほんとにすごい! 落ちる直前の花にブンブンブンブン朝の静けさをかき消す暴走族だ。うるさいくらいブンブンブンブン言っている。 次第に明るくなり始める。 くっきりと輪郭が見えてきた。 ボチャッ!!ボチャ!! 花が落ち始めてきた。 あまりに短すぎる花の一生だ。なぜ、こんなに短いんでしょうか?? 夜誰にも見られることなく咲き、誰にも見られることなく散ってしまう。 ああああ、なんて切ないんでしょう。。。 いったい誰のために咲いているんでしょうか?? こんなに美しくて濃厚な甘さを含んだ誘惑は、いったい誰のためなんでしょうか?? 自然はおっきいですね。わからないことが多すぎます。 川に落ち始めた花は、緩やかな流れに乗り、河口へ川を真っ白に覆い尽くしながら流れはじめました。 朝日に照らされて白やピンクの花たちは、よりいっそう輝く。

今日のガッツ★昼飯は草2006年7月8日

今日のガッツ 天気が良いので外で昼飯でも食べようか。 今日の昼飯は草。 ホントは馬糞を食べたいけど、馬小屋に入ると母ちゃんに叱られるからやめとこぅ。 あああ~ 西表の草はおいしいでぇ(´∀`)ブゴッ ブゴッ ブヒッ

モンスーンの朝★マジ2006年7月8日


ヤシの木をキレイに照らすモンスーンの朝。どんな朝でもこの風景を見ると気分がよくなる。 こんな朝を迎えれる幸せが毎日の活力になっている。 よぉーし、今日も元気に笑うぞ!! ファイトぉ~ いぱぁーつッ(ケイン・コスギ風)

干潟ベイベー2006年7月6日


7月1日 晴れ! この日はピナイサーラ滝上滝壺1日コースに行った。 潮がひいていたので、途中干潟で遊んできました。 いろんなカニや貝などが顔を出し、盛んに歩きまわっていた。 ご飯時なのね~。 正面がマングローブ林、後ろには海。 いやぁ~西表サイコ! 一緒に行ったみなさん! 楽しかったですね(^O^)/ マジ

西表原人2006年7月6日


 謎の野生児、石原智幸。 自称『とも』と言っているが誰もそう呼ばない。。。 今日は干からびるほど暑くて天気の良い西表だった。 そんななかいっしぃは、マジ村からもらった少し袖が短いシャツを着て野生児溢れるガイドでピナイサーラの滝をめざした。 カヤックに乗る時は裸足が当たり前の野生児。 この前は、マングローブが生い茂るヒナイ川でなにやら泳いでいた。 いや潜っていた?!“ さすが野生児、、、 体をはってガイドしてるよ、 すごいよいっしぃ” な~んて思って近づいたら、脱いでた靴が川に落ちてそれを探していただけであった(-“-;) やったゼ野生児! 何をやってもワイルド。 カヤックに乗って足を広げて ハイポーズv(^-^)v どうしても、足の指が長いのが気になって仕方ないのはワタシだけだ ろうか...。 明日も走りだせ 西表島の野生児よ!! まじ

2006年7月4日


ダダダダダ、、、、 ダダダダダ、、、、 夕陽が沈みかけて空が色つき始めた干潟で、障害物が何一つ無い砂の上を馬が爆走する。 いつもより数倍早いスピードで、風を切る。 ダダダダダ、、、、、 ダダダダダダダダダダ、、、、、、 普段こんなスピードを体感することはまず無い。 たぶん、この爽快感が馬もうれしいのだろう。。

馬小屋作り2006年7月3日


来月子馬が二頭来る。 子馬をお迎えするために、新たに馬小屋を作ることになった。 家でもなんでも、手作業でちゃっちゃっとこしらえてしまう自慢の腕の持ち主のオーナーは、早速張り切り、鋼材を注文し、ご近所さんから溶接機を借りやる気満々だ。 まず、土台を掘った。 連日猛暑の西表で分厚いつなぎにスウェットに身を固め、 溶接を始める前から汗ダラダラで作業開始した パチパチ火花を飛ばしながら鉄と鉄を溶接し、枠組みを作った。 溶接は素晴らしい。なんと鉄と鉄を繋げてしまうのだ。 オーナーが溶接し、スタッフの僕らが鉄の棒を手力で踏ん張りながら支える。 アチッ 途中火花が飛んできて熱い。 ポイッと放り投げたくなってしまう(笑) 完成が待ち遠しい。

アップルマンゴーの旅2006年7月1日


ぐわぁ~ん 僕の脳天に果てしなくとろけるような甘い香りが充満する おひょひょぅ… 顔の緊張が全てほどけて、ただ、ただ、ニタニタ笑顔になってしまう 桃のような甘さとプリプリな食感がたまりません 西表島では、ついにアップルマンゴーがシーズンを迎えた。 どこのマンゴー農園でも自慢のマンゴーを毎日港から出荷していてどこもいそがしそうだ 車で走っていると、農園の道路脇の無人販売所で、とれたての完熟マンゴーを販売している。 値段は、小さい物が250円くらいから、大きいもので千円はする。 おすすめは、700~800円くらいの物がちょうどいいと思う。 ちなみに西表島のマンゴーは、品種改良も進んでおり、農園によって肥料や手入れのやり方も独自に工夫しており、農園によってあじが違うのも面白さのひとつだ。 また、マンゴーが完熟して木から自然に落ちる待って収穫するのもおいしさの秘密だ。 ぎゅろろ… おっと! いっただっきまーす!
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