近所のダルメシアンラッキー君が遊びに来てくれました。
以前は視界に入るだけでも激おこで毛を逆立てて唸っていた看板猫宇佐次も、だんだん慣れてきたみたい。
ラッキー君はとにかく宇佐次とお近づきになりたいとクンクン。
あら、見合っちゃったりして、もう宇佐次も唸っていないね。
とにかくペロペロしたいラッキー君。ちょっとめんどくさそうだけど逃げずに唸らずに耐えている(?)宇佐次。
暑い日中はふたりして一番涼しい場所を知っている。
イヌと猫と馬のお世話で忙しいスタッフえり。
今日は暑いから水浴びしようか♪
あ、ラッキーも浴びる?
お腹もお尻も、と、馬たちも水をかけてほしいところを近づけてきます。
夜はハンモックで寛ぐ宇佐次にちょっかいを出しすぎてしこたま猫パンチを食らっていたラッキー君。
これに懲りずにまた遊びに来てね♡
☆Aya☆
7:15am まぶしくない真っ赤な太陽が昇ってきました。
向かいの山から出てきた途端に眩しくてビカ~ン!と光のビームが飛んでくることがほとんどなのに、最近はこんなに赤くてビームのないコロンとした太陽が
球みたいにコロンと出てきます。
なぜにこんなに赤くて眩しくないのかというと、いつもより太陽と私たちの間に塵や水蒸気が多いせいなのだとか。
波長の短い青や紫の光はこの塵などに反射しやすく、波長の長い赤い光だけが私たちの目まで届いているという状態。
そういえばそろそろ黄砂が飛んでくる季節だものね…。
太陽の登りたてと沈む瞬間が赤いのも、角度が浅いせいで、光が通り抜けなければならない空気の層が厚いから、
長い波長の赤い光だけが私たちの目まで届いているということなんですね。
朝ご飯を食べている途中のお客さんたちも、真っ赤な太陽にびっくりして庭に飛び出してきました。
朝から元気な大学生の皆さんです♪
そして昼間は良い天気。
庭のハンモックに片足かけてこちらを見つめている馬一頭。
な…なんでしょう…
乗りたいのかな…(-_-;)
無理よ、モダマちゃん、体重制限オーバーですよ…
諦めつかないようです…
やめときなさいモダマちゃん…
こちらでもじっと見つめてくる馬一頭…
家政婦は見た、的な覗き方が、怖いよ…セイシカ…
馬たちものんびり過ごすモンスーンの庭。
皆様ものんびりしに来ませんか~♪
☆Aya☆
先日から、ご近所のダルメシアン「ラッキー」君が、モンスーンに居候しています。
ご主人がお留守の間のお預かり。
自分のテリトリーに入ってきたよそ者に唸りまくる看板猫ウサジ。
あまりの剣幕に押され気味のラッキー君。
顔がこわばっている…
写っていないけど宇佐次君、しっぽを倍ぐらいに膨らませてオカンムリ。
あまりの剣幕に及び腰なラッキー君。
猫強し!!!
それでも猫が気になるラッキー。何度唸られてもクンクン。猫とお近づきになりたい♡
宇佐次は爪全開で戦闘態勢…
我慢できずに繰り出す猫パ~ンチ!
爪全開~!
怒られてしょんぼりラッキー君。
でも近づきたい♡
そしてまた食らう猫パンチ!
でも果敢に仲良くさせようとするスタッフえり。
並んでおやつをどうぞ♪
あっ!隙を狙って宇佐次のおやつも食べちゃうラッキー!
それ、嫌われる奴やで~(-_-;)
案の定猫に怒られ逃げられたラッキー。
「どうやったら猫と仲良くなれるんすか~?」
って、最後にはオーナーに助けを求めるラッキー君。
さてラッキー君、滞在中にどれだけ宇佐次と距離を縮められるでしょう…
動物たちが賑やかな宿、モンスーンは今日も平和です♪
☆Aya☆