
上原港より徒歩五分のところにあるあるマルマビーチには、すでにたくさんの人が集まっていた。
子供から、島の若者、観光客、おじぃ、おばあと、客層も広く驚かされた。
中盤の休憩後、いよいよビールを片手にマーちゃんが登場した。
ロックスターのように、わあっと盛り上がるわけでもなく、かといってさめている様子でもなくごくごく自然な感じ現れた。
用意が出来ると、島の人たちへの感謝、地域の人への感謝、協力者への感謝、次世代を担う若い世代への励まし、励ましマーちゃん節が淡々と響き乾杯の音頭を取り歌が静かにスタート。
僕ら、モンスーン一家は、お客さんと一緒に泡盛片手にライブに参加した。
2曲目が終わったあたり、突然「子供たちがまっていられないので、、」ってことで、[パパイヤダンス!」がスタート。
と、同時に今まで静かにしていたお客さんがみんな駆け足で前に群がり踊りだした。みんなパパイヤやマンゴーの真似をしておどりだした。
そっからはみんな泡盛やビールや歌や踊りがまわりだして最後には大盛り上がりとなった。
マーちゃんも飲みながらやってくれた。盛り上がった。
どうもありがとう。
またライブを楽しみにしています。