最近の看板猫宇佐次は暑さでダレぎみ。でも、涼しい場所を見つけるのは大の得意。
彼がいるところはその時間最も涼しいところ。
ある日の晩ガサゴソと賑やかな音がするので台所の段ボールを覗くと、庭で獲れたパパイヤをホールドしてグルグルじゃれ廻っている。
しばらくして落ち着いたと思ったら腹に敷いて温めている…
それ、温めても孵らないよ…汗
満足げな顔…
最近は夜の散歩で用を足すのが日課。
砂場を見つけては念入りに掘って掘って…
そしていつも馬に見つめられている…
そんなに見つめられると出したいものも引っ込んじゃうよ…
馬の視線にビビりながらも用を足して帰る途中、宇佐次が何かを狙っては後ずさりして、警戒しては近づいてと、不審な動きをしている。
さては危険生物を相手にしているな、と、電気を向けると、
やっぱりいた!サキシマハブ結構デカいよ。
西表島に生息しているこのサキシマハブは、沖縄本島にいるハブよりもおとなしく、毒性も弱いのですが、毒は毒。
前任の看板猫チャンも戦いを挑んで噛まれた顔が倍の大きさになって2週間を過ごしました。
カエルが多いモンスーンの庭にはそれを狙ってこのハブがよく出てきます。
皆様夜間は足元を照らしながら歩きましょうね。
☆Aya☆