アップルマンゴーの旅2006年7月1日
ぐわぁ~ん
僕の脳天に果てしなくとろけるような甘い香りが充満する
おひょひょぅ…
顔の緊張が全てほどけて、ただ、ただ、ニタニタ笑顔になってしまう
桃のような甘さとプリプリな食感がたまりません
西表島では、ついにアップルマンゴーがシーズンを迎えた。 どこのマンゴー農園でも自慢のマンゴーを毎日港から出荷していてどこもいそがしそうだ
車で走っていると、農園の道路脇の無人販売所で、とれたての完熟マンゴーを販売している。
値段は、小さい物が250円くらいから、大きいもので千円はする。
おすすめは、700~800円くらいの物がちょうどいいと思う。
ちなみに西表島のマンゴーは、品種改良も進んでおり、農園によって肥料や手入れのやり方も独自に工夫しており、農園によってあじが違うのも面白さのひとつだ。
また、マンゴーが完熟して木から自然に落ちる待って収穫するのもおいしさの秘密だ。
ぎゅろろ…
おっと!
いっただっきまーす!