今年の2月の終わり頃から育てているマングローブ(オヒルギ)。
名前は【ハラユキ】。
マングローブが生育するところは、海水と淡水が混じり合う川なのですが、
この育てているマングローブの水は水道水です。
水道水でもちゃんと育ちます!
↓2月頃はこんな感じで根が少し伸びた感じでした。
それが… 7月にはこんなに根が伸びました。
マングローブは水分を吸収する時に入ってくる海水の塩分をいろんな方法で排出しています。
このオヒルギは、塩分を葉に蓄積させて落とす。塩分が蓄積されてる落葉は黄色く枯れるのです。
ということで、うちの【ハラユキ】に塩を入れても大丈夫なハズ。
試しに “塩” をた~くさん入れてみました。
一週間経っても…
二週間経っても… 変わらず葉は緑色。。。
三週間目。 ついに下についてる葉が黄色くなり始めた!!
そして落下↓
この後、もう1枚一番下にある葉が黄色くなり落ちました。
上についている葉はそのまま緑色で、現在も生き生きと葉を広げております。
たまたま古くなったから枯れて落ちたのかな~とも思ったのですが、
塩を入れずに同じ環境で育てているマングロブは、現在も葉は黄色くならず1枚も落ちてこないので枯れたわけじゃなさそうです。
んん~、スゴいぞ マングローブ!!
ハラユキの成長日記 続く…