とある日、カラビナが馬鹿になっていたのを放置し続けて、ついにザックにつけていたG-SHOCKを落としました。うーん、ショッ、言わせねーよ!
それが本日無事発見されました。
ピナイサーラのカヤック降り場にて
ガイドKト君「あ、オダギリさん、時計落としました?」 オダ「うん」 Kト君「ここに沈んでますよー!」
おお!マジでか!ありがとー!
濡れるのが嫌だったのでパドルで何とか取ろうと水中をグリグリ、グリグリとこねくり回すオダギリ。
そこへやってきたガイドMサ君、「なにしてんすかっ?完全に不審者!」
どうも皆様お騒がせ致しました。
そんなドタバタ劇も繰り広げられた本日のツアーのゲストは韓国からお越しの方です。
日本が好きで何度も来られてるけど八重山は今回がお初。日本語がとてもお上手でびっくり。なんと日本のドラマを観て覚えたそうです。
凄いよなぁ。僕なんて少女時代、KARAを聞いても全然ハングル覚えてないんですけど。
では出発!日本語はお上手なんですけどとても恥ずかしがり屋さん。顔をはやめときな、ボディだよボディ。
本当にチョットだけ晴れ間もありました。
モンスーンにお泊り頂いているので時間も余裕たっぷりあります。干潟のお散歩からそのままマングローブの奥へ行っちゃいましたよ。
もうね、ちょー貝。シレナシジミにキバウミニナにその他笑。
その後ものんびり進んで滝とようやくご対面。
滝上までのトレッキングはgoogle翻訳が大活躍。なぜかオダギリが片言の日本語をしゃべりだした為、通訳付きのトレッキングになりました。笑
なんかいい感じ!
結局下りも滝壺へのトレッキングもオダギリの片言は治らず、終始通訳が必要なツアーになってしまいました。
次回までにしっかり片言治しておきますので、また是非お越しくださいね!待ってまーす。
日本はもちろん海外のお客様も大歓迎。Please come to IriomoteIsland.
オダギリ