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【季節の動植物シリーズ】カテゴリーの記事

バッタ&ゴキブリ2007年4月7日

【3月27日 ピナイサーラの滝つぼ付近】 イリオモテモリバッタ(バッタ科) 西表島固有種 イリオモテモリバッタ
コウトウシュウカイドウの茎にくっついてました。 モリバッタは、奄美大島、沖縄島、石垣島、西表島、与那国島の5亜種に分けられていて、 西表島亜種は黄色いラインが入り、後ろ足の裏側は赤くなっていてカラフルです。 脚力あると思います。 かなり遠くまでビヨ~ンと飛んで行きます。 【4月1日 ピナイサーラの滝つぼ付近】 ヤエヤママダラゴキブリ(マダラゴキブリ科) ヤエヤママダラゴキブリ
西表島と石垣島に生息している日本最大のゴキブリ。 これまた、コウトウシュウカイドウの茎にくっついていたのですが、 40mm~50mmはあったでしょう。 全身が平たく、岩とかの隙間に入るのにいい感じの体型しておりました。 透明感があり斑点模様がついています。 葉にくっついていたら、枯れ葉か?と通り過ぎてしまいそうなくらい 大きいです。 ゴキブリは世界では約4000種、日本では50種余りと言われています。 調べてみるとそんなに種類があってビックリ。 ゴキブリは家の中ばかりいそうな雰囲気ですが、西表島に住んでいると、 こんなに大きなゴキブリを自然の中で見れたりします。 不思議とこういう森の中でゴキブリを見ても 『うわ~!ゴキブリだ!!』と、思うより 『おっ!透明感があって変わってるな~』と、思わず観察してしまう感じになる。 私が北海道出身だからでしょうか…。 西表島に暮らすモンスーンスタッフが日々感じたり体験した事を、写真と日記で大公開!西表の自然ガイド・カヌー・ツアー・シュノーケル・乗馬・フレンチブルドッグのガッツ情報・癒しの民宿・秘話など。

クチナシの花2007年4月4日

【3月30日 ピナイサーラの滝上】 クチナシ(アカネ科)
とてもいい匂いの花ですが、とても大きい! 子供の手と同じくらいの大きさで、地面に黄色く変色した花が落ちてると 『なんじゃ こりゃ~』と言う感じになります。 観賞用としてお庭に植えている人もいると思いますが、結構花の形が違うかもしれません。 品種改良したバラのようなクチナシもあります。 沖縄のクチナシは大きいです。 写真にある西表島のクチナシは、高さ5メートルくらいにもなります。 果実は【山梔子(さんしし)】と呼ばれ、黄色の着色料として繊維を染めるのに使われたり、 タクアンの色づけなどの食品にも使われてたり、薬用としても用いられているそう。 和名の【口無し】は、実の口が開かないから とかいろいろと説があるみたい。 この花に出会ったら、まずは匂いを嗅いでみてください。 ちなみに、学名はjasminoides『ジャスミンのような』の意味だそうです。 私の母がよく、『クチナシの花のぉ~ 花の香りがぁ~♪』と演歌の歌詞の、 そのフレーズばかり歌っていたので、初めてこの花を見た時は 思わず心の中で歌ってました。 そのフレーズばかり…。 だって、その先の歌詞がわからないですからア~♪ 西表島に暮らすモンスーンスタッフが日々感じたり体験した事を、写真と日記で大公開!西表の自然ガイド・カヌー・ツアー・シュノーケル・乗馬・フレンチブルドッグのガッツ情報・癒しの民宿・秘話など。

拝啓 デイゴ様2007年3月29日

【3月29日 西表島 船浦】 デイゴ(マメ科) 沖縄の県花 デイゴ
西表島のあちこちで、デイゴの花が咲き始めました。 この花が咲くと、春というか、夏が来るという感じがします。 沖縄の方では、デイゴの花の咲き具合で、 その年の台風の襲来が、どのくらいかわかると言われているのです。 満開だと台風が多い! と言われているので、今年どうでしょうかね。 拝啓 デイゴ様 デイゴ様はとても鮮やかで美しいですが… そして沢山の花も見たいのですが… 昨年のように、ものすごい大きな台風が来ないよう 心の底から祈っております。                        早々              南の国から 季節風より 西表島に暮らすモンスーンスタッフが日々感じたり体験した事を、写真と日記で大公開!西表の自然ガイド・カヌー・ツアー・シュノーケル・乗馬・フレンチブルドッグのガッツ情報・癒しの民宿・秘話など。

ナナバケシダ2007年3月27日

【3月25日(日) ピナイサーラの滝つぼ付近】 ナナバケシダ(オシダ科) ナナバケシダ 裸葉    ナナバケシダ 実葉
   a.裸葉            b.実用 a. 胞子がついていない葉(栄養葉のこと) b. 胞子がびっしりついてる葉(胞子葉のこと) 胞子がついている方が若干細めでした。 一面につきまくってますね~ 胞子。 滝つぼへ向かうときによく道脇に見かけます。 ちなみに、名前を感じで書くと… 『七化け羊歯』 写真の様に七つの葉が胞子をつけて、まるで化けた様に見えるから七化け? ではなく、 葉形が多様で、7つくらいに分かれたり、2、3つに分かれたりと 葉の形が7通りもあるからという意味から名前がついたそうです。 羊歯はシダ植物のこと。 西表島に暮らすモンスーンスタッフが日々感じたり体験した事を、写真と日記で大公開!西表の自然ガイド・カヌー・ツアー・シュノーケル・乗馬・フレンチブルドッグのガッツ情報・癒しの民宿・秘話など。

ミナミスナガニ2007年3月25日

【3月22日(木)船浦港付近の砂浜】 ミナミスナガニ(スナガニ科) スナガニ
この砂の上にカニがいます。 何処にいるかわかりますか? 砂と同じ色したスナガニが、猛スピードで走っていました。 あまりの早さにカメラが追いつかなかったけど、 やっとの思いで激写に成功! 3cmくらいの小ささなのに、どうやってこんなスピードをだせるのでしょうかね~。 何処にカニがいるかというと、写真の真ん中より少し右上です。 西表島に暮らすモンスーンスタッフが日々感じたり体験した事を、写真と日記で大公開!西表の自然ガイド・カヌー・ツアー・シュノーケル・乗馬・フレンチブルドッグのガッツ情報・癒しの民宿・秘話など。

日本最大のトカゲ2007年3月24日

【3月22日(木)ピナイサーラの滝つぼ付近】 キシノウエトカゲ(スキンク科) 国指定 天然記念物 キシノウエトカゲ
滝つぼの帰り道に発見! 日本最大のトカゲで、林や道脇でもたまに見かけます。 でも、30cm以上あって大きいので、発見すると毎回ハッとします。 この時は、暖かかったので日向ボッコしてたのかな~。 写真撮り終わると、『撮り終わったぁ?』 みたいに動きだし どこかへ行ってしまわれました。 いい日だぁ~♪  西表島に暮らすモンスーンスタッフが日々感じたり体験した事を、写真と日記で大公開!西表の自然ガイド・カヌー・ツアー・シュノーケル・乗馬・フレンチブルドッグのガッツ情報・癒しの民宿・秘話など。

巨大なシレナシジミ2007年3月19日

【3月18日 ヒナイ川上流 カヤック置き場】 シレナシジミ(シジミ科) シレナシジミ
巨大だぁ! 手のひらサイズのシジミです。 こちらは、ツアーのお客さんがカヤックを降りるときに見つけました。 マングローブ林の泥地に生息していて、別名ヤエヤマヒルギシジミとも言われています。 殻は大きいのですが、身は小さい。 味は…まだ食べた事がないのでわかりませんが、食べれるそうです。 同じ場所に置いておいて、帰りに何処まで進んでいるのか確かめてみたのですが… 帰るときには何処かへ行ってしまわれました。 『シジミよりも、手の黒さの方が気になりま~す』 そんな声もちらほら聞こえそうですが、主役はシジミです。 よろすく。

キバウミニナとモッコリモドキ2007年3月18日

【3月16日 ヒナイ川付近の干潟】 キバウミニナ(ウミニナ科) キバウミニナVSユムシ
マングローブの葉が大好きな日本最大のウミニナの仲間。 名前の由来は、先端が尖っているので“キバをもつウミニナ”ということらしい。 殻の長さが10?以上はある大きなカラダを動かし、干潟のあちこちを徘徊している。 まるで風の谷のナウシカに出てくる“オウム”を思い出させる光景だ。 写真は、『ユムシを食べるキバウミニナ』です。 決定的瞬間を目撃した! ユムシ…食べるんだ…食べてるのぉ? もがくユムシをニョキッと出した口で押さえつけているようにも見えた。 あの早いユムシの動きをどう取り押さえたのかっ!見たかったぁ~ 【3月18日 ピナイサーラの滝上】 モッコクモドキ(バラ科) モッコクモドキ
梅のような白い可愛らしい花が、滝の上でも咲き始めました。 私はこの花が咲くのを楽しみにしていました。 なぜなら… 西表に住み始めた頃、植物図鑑を見ていたら この花が載っていてキレイだなぁ~と名前を調べると… なんとっ! 【モッコリモドキ】 と載っているではないかッ! モッコリモドキ…どんな花だろう。 そんな、名前の読み間違いからとても興味がわいた花でした。 ちゃんちゃん 西表島に暮らすモンスーンスタッフが日々感じたり体験した事を、写真と日記で大公開!西表の自然ガイド・カヌー・ツアー・シュノーケル・乗馬・フレンチブルドッグのガッツ情報・癒しの民宿・秘話など。

ヤエヤマウズグモ2007年3月17日

【3月14日(水)ピナイサーラの滝つぼ付近】 ヤエヤマウズグモ(ウズグモ科) ウズグモ
アカギの木の陰に渦巻き状になったクモの巣を発見。 なぜこのような形にするかというと、 渦巻き状は隠れ帯となっていて、自分の姿を敵から隠すため、だそうだ。 渦巻きの後ろには小さいクモがひっそりと隠れていました。 渦巻きの糸の周りには細い糸が張られて、獲物はそれに引っかかるのだろうなぁ。 “鳴門” みたいで、すごくユニーク!! 西表島に暮らすモンスーンスタッフが日々感じたり体験した事を、写真と日記で大公開!西表の自然ガイド・カヌー・ツアー・シュノーケル・乗馬・フレンチブルドッグのガッツ情報・癒しの民宿・秘話など。

幻の花 セイシカ2007年3月17日

【3月11日(日)ヒナイ川上流】 セイシカ(ツツジ科) セイシカ
セイシカ(聖紫花)の花が咲き始めました。 山の渓流沿いの急斜面などに咲くので “幻の花” とも呼ばれたりしています。 新聞にも載っていたのですが、森林伐採の影響で野生のセイシカの数が減少しているそうです。 セイシカの花をよく見ると、花びらの一枚に斑点模様がついていて、とっても美しいんです。 この花の名付け親はすてきな感性を持っているな~と思いました。 ちなみに、モンスーンにいる馬の “セイシカ” は、 今時期に生まれたので、この花の名前をつけました。 花と同じように清楚な美しい馬です。名付け親のジィはセンスありますね! 【3月16日(金)モンスーン近くの農道】 ゲットウ(ショウガ科) ゲットウ
近くの農道をガッツと散歩してたら、ゲットウ(月桃)の花を見つけました。 モンスーンのおにぎりの下に敷いているのが、このゲットウの葉です。 餅を包むのによく使われる葉ですが、草木染めや石けんなどにも使われています。 葉は独特の香りがして、なんか体に良さそうな匂いがします。 名前の響きが、かっこいいなぁ~。 ↓ パイナップルもできて来てます。 パイナポー
初めてパイナポーが育っているところを見た時はびっくりしました。 こんな風に育って行くんだ~。バナナの次くらいの驚きです。 西表島に暮らすモンスーンスタッフが日々感じたり体験した事を、写真と日記で大公開!西表の自然ガイド・カヌー・ツアー・シュノーケル・乗馬・フレンチブルドッグのガッツ情報・癒しの民宿・秘話など。