雨だ、強風だ、モンスーンだ。な、今日の西表島です。 寒い冬。　こんな日はあったかいコーヒーを飲みながらみんなで語り合おうじゃないか。 モンスーン農園で育った“パセリ”の後方で、コーヒーを入れるスタッフ6号だいすけ。
いけませんっ！話しかけては。これに↓集中していますから。怒られますよ！
まだか～い？　ブヒーン
『今日のコーヒーは、いつもの豆の二倍高い豆です。』フンパツした、だいすけ。 ズズズズズズぅー 『今までで一番うめぇな！』（ジィ、マジ） そんなモンスーンな１日でした。
注）後方でだいすけはコーヒーを飲んでいるのではなく、飲み干した後のコーヒーの残り香を楽しんでおります。ずっと… 西表島のカヌーツアー＆宿　モンスーン　HP 犬ガッツのブーログはココ

西表島モンスーンのお庭は馬を走らせれるくらい広いです。 そんな広いお庭＆周辺には、季節によっていろんなお花が咲いたりします。 今日はそんなモンスーン周辺の今咲いているお花をご紹介します。 ・リュウキュウコスミレ（スミレ科） 　←ハンモック横でポツンと咲いてました。 ・フトボナガボソウ（クマツヅラ科） 　←よく見る花です。 ・ランタナ（クマツヅラ科） 　←外側から花の色が変わって行きます ・ベニツツバナ（キツネノマゴ科） 　←花の先が筒のように開いてます。 ・ツルソバ（タデ科） 　←そばの原料そば粉もタデ科です。 ・ナガバハリフタバムグラ（アカネ科） 　←花は小さい星のようでかわいいです。 ・センダングサ（キク科） 　←天ぷらにして食べました。今後食べる事はないでしょう。 ～～～ここからはピナイサーラの滝付近の花～～～～ ・シロバナイガコウゾリナ（キク科） 　←カヌー置き場によく咲いてて気になってた花です。 ・サカキカズラ（キョウチクトウ科） 　←手裏剣のような花ですね。 ・ヤブツバキ（ツバキ科） 　←山に咲き始めました。 ・エゴノキ（エゴノキ科） 　←いい香りの花。実は魚毒に使用していたそうです。 ・タイワンオガダマ（モクレン科） 　←固く建材として使用。花びらしか撮れなかった。 ・リオン（アラブ種　馬科） 　←鼻の穴の臭いを嗅ぐと若干臭いです。 西表島のカヌーツアー＆宿　モンスーン　HP 犬ガッツのブーログはココ

降っております、降り続いております。雨が似合う西表島。 昨日の天気がウソの様に、冬の西表に戻った感じの雨です。 でも　そんなの関係ね～♪　という感じで、、、 二人の勇敢な戦士たちは、滝つぼに戦いを挑んだのであった。 『生きて帰って来いよぉ～！』　『行ってくるぜっ！！』
そして、勇敢な戦士たちは荒々しい滝つぼへ姿を消して行った…
雨といえば、昨年は大雨がドカーンと降った。 そのおかげで岩が流され、土砂崩れが起こったりと、その度に風景を変えて行ったのである。 ピナイサーラの滝つぼに向かって後方にあった“絞め殺しの木”も、周りにあった岩や木が流され近くで見れる様になった。 《アカギを絞め殺しているガジュマル》
今日はなんと！滝つぼに向かう途中、鳥の羽がたくさん抜け落ちていた！！ ということは… もしかしてイリオモテヤマネコが鳥をお食べになった跡かしら？　
以前、ヤマネコの糞をいじってたら中から鳥の羽が出て来ました。 羽が落ちてるのは羽をむしったわけではなく、逃げ惑う鳥の悲痛な羽跡なのでしょうかね。 人間じゃないですもんね。羽、むしらないでしょうね。。。 西表島のカヌーツアー＆宿　モンスーン　HP 犬ガッツのブーログはココ

週間予報は当たらない西表島。今日もあったかいです。 『弁当つくれ！（ユツン行くぞ）』のかけ声で、ユツンの滝を目指しモンスーン探検隊が動き出した。 歩道の脇にあるアダン街を通り抜けると、カラダをくねらせた巨大な“モダマ”が我々を迎えてくれる。 　　　
美味しそうな果実、光に輝く苔、足が長いザトウムシ。 　　　　　　
おもしろい形のシダ植物もいっぱい。（オニクラマゴケ） 　 中間地点では巨大な石畳の上を歩く。 　　 可愛らしい花は、道のりを楽しませてくれる。 　　　 （ヒメタムラソウ、ヤエヤマスミレ） 　　　 （セイタカスズムシソウ〈別名アリサンアイ〉、ナガバイナモリ） ↓カエルの卵と小ちゃなキノコ。　　　　 　　
神秘的な風景。 　 靴下をすり抜け血を吸うヒル。よーへーHit♪
ユツン三段の滝に到着！ 　滝上では青い海を眺めながらお弁当！ 　　
滝上では…　テナガエビを釣ったり～　　　　　　きわどい事したり～ 　　　
たくあんを金メダル変わりにしてかじってみたり～。自分撮りしてみたり～ 　　　　　
ユツンのツアーは、通常片道だいたい二時間前後かけて登る。 しかし、今日は１時間ちょっとで登った。 理由は…　『腹減ったから早く登るぞ！』である。 帰りの道のりではこの↓花しか撮れなかった。　理由は…
（オキナワテイショウソウ） 先頭を歩いていた亀井氏が、坂道になると急に雄叫びをあげながら走り出したのである。 『何で？！』と思いながらも一緒に雄叫びをあげながら走るスタッフたち。 怪しげな“奴ら”である。 平坦な道にさしかかり、ふと顔をあげると亀井氏の肉体が目に飛び込んだ。 『いつの間に裸に…』
『よし、水浴びだ』と寄り道をし、だくだくの汗を拭く。 ハッ！！　体脂肪◯◯％　亀井英俊　46歳…
休憩の後も走り続けるモンスーン探検隊。 帰りの道のりは１時間もかからなかった…　　ゼェー　ハァー 自主的にアダンの刑↓
そんなこんなで、とっても楽しかったユツンへの旅。 たまに山を走るのもいいネ！
また来るぜっ！！ 西表島のカヌーツアー＆宿　モンスーン　HP 犬ガッツのブーログはココ

1月なのに暑いぞ西表！　こんな日は海だ＝＝＝＝＝！！ と、いうことで、モンスーンスタッフは初泳ぎへ行きました♪ 実際は、初泳ぎと言う名の“獲物”をねらいに行ったのである。 風が気持ちイイ♪　イエイ
ドキドキ　ドキドキ。。。《どんな獲物がとれるだろう…》
初ポイントに到着。さっそく飛び込む亀井ジィ。
ジィはかなりやる気で、水中銃まで持って来ている。 『よぉーし、行くぞ。ここはサメポイントだからなっ♪』 『…』 スタッフ5号よーへーも初泳ぎで楽しそうというか、腰に重りをつけてやる気満々。
スタッフ6号だいすけも、いざ出陣！
大潮の干潮だったので、サンゴも魚も獲物も近くで見れ、初泳ぎを楽しむゆかいな仲間たち。 『マジ姉、大丈夫だってぇ　ウミヘビなんかぁ～』（よーへー）
『なんまらでっかい蛇が　グリグリ泳いでんだってぇ！』（スタッフ2号マジ村） 『めっちゃ速かったでぇ、逃げるの。』（よーへー） 『入らんよ。もう入らんよ。 　　だいすけあっちのウミヘビいるとこに獲物いるから行きな！（命令）』（マジ村） 『バシャバシャ　バシャー。。。』（だいすけ） どうだった？だいすけ。 『ええ、とても楽しかったわぁ♪』
マスクの痕をくっきりと残すくらい、潜り続けただいすけであった。 亀井ジィもとっても楽しそう。　何か獲れました？ 『うん、この籠にね』
↓獲物
↓身ぐるみ剥がされた獲物。バター焼きが美味しい♪
この時期も今日みたいな天気なら、ウエットスーツを着ればシュノーケルが楽しめる。 んん～、またシュノーケル（獲物ねらい）行きましょう！！ 冬休みのスタッフ1号りゅうすけは、こんなに暖かい西表を離れ、寒ーい北海道で獲物をつかんでいたのである…
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