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環境にやさしいグッズ2020年6月7日

もうボロボロなのになかなか捨てられない愛着のある物…
貧乏性の私はそれが結構多い。昔よりは物を捨てられるようになったけど…
最近捨てられなくて苦笑いしたのがこちら↓
知る人ぞ知る「Earthおじさん」。
洗剤を使わなくても麻でできたオジサンを使って食器が洗えるという優れもの。
超ボロボロでオジサンの原型もないのだけれども…もう麻の部分すらないじゃん( ゚Д゚)

元々はこんなかわいいデザイン。↓

earthおじさん

案外洗剤なしでも汚れって落ちるんだな、と、目からうろこ。洗剤を使わなくちゃっていう固定観念が崩れた。
水だけで頑張ってくれてるアースおじさんに愛着わいちゃって、寿命以上に酷使してしまったかも((+_+))
日々、使っては捨て使っては捨て…
様々な洗剤を使い水を汚し、海に山に流れて行く…
家族だけで暮らしているよりも、民宿やお店をやっていると、その消費の多さとごみの多さに罪悪感を覚えることもしばしば。
そして島に住んでいると、都会にいる時よりも、自分の排出したものが直接自然に影響を及ぼしていることが目に見えてわかりやすい。
いつまでも小さな罪悪感を抱えてもじもじしているよりも、自分のできる小さなことから改善していけばいいじゃん、と、
地球を守りたいのなら、まずは自分の台所から、自分の家の排水溝から始めたらいいじゃん。と、やっとやっとの動き出しです。
調べれば素晴らしい商品はちょくちょくあるのですよね。
こちらはラップの代わりに使える優れもの。各種大きさあり、器に合わせて使い分け。ピタッとフィットする感じがなんとも気持ちいい。
食洗器にも使えるし、レンジもOK。
なによりラップと違って重ねられるのが嬉しい。

こちらは同じところで購入した何度も使えるシリコンバッグ。
冷凍したり、ちょっと使いかけの野菜を保存したりするのに、ついビニール袋を使っていたけど、
すぐに捨ててしまうのがいつももったいなかったので、この子も大変重宝しています。色もかわいい。

そしてこちらは洗濯ものに。
大量に洗濯物が出るので洗濯洗剤の使用量もなかなかのものでした。
うぅ~む、この泡泡の水が海に繋がっている…と、眉間にしわを寄せていたのが解消。
この、「洗濯Magちゃん」シリーズは、マグネシウムの力で汚れも匂いも落としちゃうというミラクルな商品。
うちはちょっと量が多いので、この「ランドリーまぐちゃん」を使用。
汗臭い夏のスタッフ衣類もちゃんと匂い残り無し!

洗濯まぐちゃん

賢くて優しい商品達は、初期投資だけ見るとちょっとお高いような気になっちゃうけど、繰り返し繰り返し使えるので、結果お財布にも優しいっていう嬉しさ。
愛着のわく賢いグッズたちと一緒に、家事を楽しんでいる今日この頃です。
下記商品HPです↓ (あ、販売者側の回し者じゃないんですが、いい商品なので皆様にも知っていただきたくて♪)
https://kenkonosusume.stores.jp/
https://earthandfriendsjp.org/
https://magchan.com/
  ☆Aya☆

マンゴーとイリオモテモリバッタとイリオモテアザミ2020年5月28日

全国に先駆けて梅雨に入りする八重山諸島。
先日は記録史上最多の瞬間降雨量を瞬間観測したとのニュースも。
その雨でオーナーの趣味のマンゴー畑に異変が!

アーウィン

雨風からマンゴーを守る手作りビニールハウスが崩壊( ゚Д゚)

西表島マンゴー

幸い、木に影響なく倒れていたのでハウスを立て直して気を立て直して…。
ハウスの外に自然のままにしている木もありますが、こちらも元気にもりもり実をつけています。
素人栽培なので手探りで、最終的な収穫は毎年数個なのですが、今年は実の数が多いみたい♪
それでも毎日数個ずつ熟す前の実が落ちています。でもこの未熟な青いマンゴーもおいしくて、サラダやおかずとして活用しています♪

趣味のマンゴー

マンゴーのお世話をしていたら、背後でボトッという音が!
振り返ると今まで見たこともない巨大なイリオモテモリバッタが!!!
デカいっ!
この派手なフォルムのバッタは西表島の固有種です。

イリオモテモリバッタ

そして、毎日の日課は馬の餌採り。
そこら中に自生しているネピアグラスという草を、二頭で一日軽トラ一杯食べてしまいます。
雨の日も休まず草刈り草刈り。

ネピアグラス

草を刈っている道端に鮮やかなイリオモテアザミが咲いていました。
チクチクの葉っぱが迫力あり。

イリオモテアザミ

雨が降って生き物や植物がますます元気!
梅雨時も生き生きしている西表島です。
  ☆Aya☆  

西表島のあさり、アラスジケマンガイ2020年5月25日

西表島でもアサリが取れるんです。
今日はガイド友達に誘ってもらって潮干狩り。
アサリというのに、イメージしていたのと違う貝がゴロリと出てきました。
この子の名前はアラスジケマンガイ。ずいぶん殻が厚いのだけど、これでもアサリの一種!

引き潮でガリガリ掘ったら出てくる出てくる♪

一晩砂抜きをして、酒蒸しでいただきました♪
殻は分厚いけど中身は普通のアサリとあまり変わらないボリューム。

この日はオーナーが釣ってきたキツネフエダイも食卓に。

キツネフエダイ

毎日島の恵みをいただいて幸せ♪
☆Aya☆

月桃の花2020年5月20日

月桃の花の季節になりました。
写真の通り桃のような色彩の蕾が名前の由来。
月に桃なんて、センスの良い名前ですね~。お隣の国台湾で命名されたようです。

花も食べられるのですが、主に多く使われるのは葉の部分。
抗菌作用があることから、刺身の下に敷いたり、餅を包んで蒸したムーチーという沖縄の伝統菓子も有名です。
葉や種を乾燥させて月桃茶にしたり、枕に入れて安眠効果、タンスに入れて防虫効果、と、用途は多様。
ショウガ科の植物で、葉や種は独特の爽やかな香りがあります。
下の写真は開花前の様子。花の蕾たちが薄葉に包まれて垂れ下がっています。

畑ではナスの花が咲き始めました。
内地では夏野菜の代表格ですが、ここでは春に植えた苗があっという間に実をつけるのは梅雨のころ。

コンポストエリアから生えてきたゴーヤもスクスクのびのび。

西表島ゴーヤ

緑に囲まれて、コロナ自粛中も敷地内で植物に癒されている毎日です。

 

☆Aya☆

イワサキクサゼミ2020年5月9日

リュウキュウアカショウビンの声で目を覚まし、昼はカンムリワシが鳴きながら頭上を旋回し、
リュウキュウメジロがバナナの花の蜜を吸い、イシガキヒヨドリがやかましく鳴きながら畑のトマトを狙っている。
とても賑やかな初夏の庭で、さらに大合唱が加わりました。
蝉の季節が長い西表島で、一番最初に鳴きだすのがこの、「イワサキクサゼミ」。

御覧の通り、なんとも小っちゃい!日本一小さな蝉なんです。体長13㎜~25㎜。
今日は緑の個体と黄色の個体が並んでハイビスカスの木に止まっていました。
緑の個体は多く見るのですが、黄色に出会ったのは私は初めて!色づく葉の多いところでは擬態しやすいように黄色の個体も現れるのだそうです。
確かに、緑と黄色、それぞれに合った葉に止まっていますね。

イワサキクサゼミ

警戒心も強くないので、私の荒れた指が近づいてもちっとも動じません。このまま指に乗ってくれそう♪
黒い体には金色の微毛がついているため、日の当たり方によってはきらりと光る感じ
。 小さいけれど美しい体で、立派な音を立てます。ジジジジジジジジジジジジジジ。

初夏の庭ではセマルハコガメさんもよく現れます。庭どころか宿の中まで!これこれ、あなたはお庭に居なさいな。
びっくりして首を引っ込めておなかの甲羅もピタッと閉める。セマルハコガメの秘儀、完全シェルターの出来上がり。

天然記念物セマルハコガメ

気持ちいい風が吹いて最高の朝日が昇る西表島モンスーンの庭。日の出とともに生き物たちの賑やかな大合唱の始まりです♪

朝日の見える民宿

☆Aya☆